動画による奥行きの表現
以前のエントリーでスクリプトによる擬似的な奥行きを持たせる動画をアップしましたので、今回はそれと対になる動画による奥行き表現のテストです。
ここまでいくと演出と言うよりは手品とか大道芸に近い物で、「そこまでこだわってアホちゃうか」と言われれば素直にアホですと答えますOrz
たぶん勘の良い方はすでにピンと来られてると思いますが、立ちキャラの前後を★のパーティクルの動画で挟んだだけです。
なので、吉里吉里と言うよりはAEの領分の作業が大部分を占めます。 と言うより、ハッキリ言ってしまえばparticularのみで作成してます。
★のパーティクルは本当はポリゴンにしたくて、過去に使っていたShadeと3ds maxの体験版をDLして使ってみたのですが……かんっぺきに忘却の彼方でしたOrz
近いうちにヒマを見て覚え直します。
ここでは公開してないのですが、前々から羽根が降ってくるループ素材とかせっせと作ってまして、それが落下時の質量的な部分や羽根自体の柔らかさとか今現在2Dからの表現に限界を感じてまして、やはりポリゴンで作るしか無いかと考えているところです。
まぁこんなアホな事に力を入れてるシナリオライターとか日本中探してもうちだけだと思いますので、ご覧頂けてる方は気長におつきあいください。