今年最後のエントリー
大晦日の今日は年末にやるべきことは全てやってしまってましたので、昼からずっと年末取り貯めしていた映画を二本消化してました。
で、大好きな映画の話し。
『ゴースト ~ニューヨークの幻~』と『ホームアローン2』です。
どっちも今更説明要らずの名作ですね。
ゴースト ~ニューヨークの幻~(以下ゴースト)は去年主演のパトリック・スウェイジがお亡くなりになり話題になりましたが、『ドニー・ダーコ』に出てたなくらいしか記憶にない俳優さんでファンの方には申し訳ありません。
ドニー・ダーコ自体ドマイナーなので、なんでそれ知ってんだよ!と言うツッコミは無しの方向で。
少なくともデートで観る映画ではありませんでした。
でもリバースムービーの代表作なので、一度観てみるのもいいかなと思います。
このゴーストは、内容は今更うちが語らなくても高名な評論家様がたくさん語ってくれてますので特には割愛。
かわいいデミ・ムーアや、なんと言ってもウーピー・ゴールドバーグの出世作として有名ですね。
デミ・ムーアはこの頃のショートカットで清楚で澄んだ感じも好きですが、『チャーリーズエンジェル・フルスロットル』の敵役の妖艶さもいいなとか思ってしまいます。
ウーピーはやっぱり代表作は『天使にラブ・ソングを・・・』だと思ってますが、あの飄々としたキャラの原点はこのゴーストなのかなと思ったりしてます。
日本では邦題を別に付ける習慣が結構あって、このゴーストも原題は『Ghost』のみで、ニューヨークの幻と言うのは邦題によるサブタイです。
ちなみに上で出た天使にラブ・ソングを・・・も原題は『Sister Act』で、原題のまま興業してたらいったいどうなってたんだろうと考えると、つくづくタイトルって大事なんだなと身につまされます。
一応記憶と照合するためにwikiにもざっと目を通したのですが、この監督さんは『裸の銃を持つ男』の監督をされてるのですね。今更知りました。
またずいぶんと極端なと言うより、元々はコメディー畑の監督さんと言うイメージしかなかったのですが多才な人ですね。うらやましい。
『ホームアローン2』は今更こちらも説明不要の名作……と言いたいのですが、実は2や3は意外と完全に観た事ある人は少ないようです。
一番の目玉である家を使っての泥棒撃退の為のギミックに至過程で不要なシーンが多すぎて途中で観るのを止めるとか、最後だけ観るとか言う意見が圧倒的なようなのですが、個人的にはギミック自体のおもしろさは1の方に劣るけど、2の方が話しが面白いと言う感想です。
特に玩具屋で鳩の飾りを貰う逸話は、主人公ケビンの人間性を上手く表しつつ最後までその鳩の飾りと言うキーワードで何度も何度も物語を良い方向へ繋ぐ作りは見事としか言えません。
マコーレ・カルキンのお母さん役のキャサリン・オハラと言う女優さんは、ちょっと演技が派手で良い女優さんだと思うのですが他に見かけませんね。
wikiで調べたらアニメーション映画の吹き替えとかでは有名らしいです。
オハラと聞いて最初日系の人?とか思ったのですが、正式には『Catherine Anne O'Hara』と言うそうでカナダ出身と聞いて納得しました。古典的なカソリック系な名前ですね。
O'Haraと言うのは、カナダに超綺麗で一度行ってみたいレイク・オハラと言う湖があって、そことスペルが全く一緒なのでたぶんそこから付けた名前なのでしょう。
ところでこの2でマコーレ・カルキンにケチョンケチョンに振り回されるヘクターと言う給仕の男。
この俳優さん名前はティム・カリーだと始めて知ったのですけど、実は『チャーリーズエンジェル』で敵役を演じてます。
ゴーストとホームアローン2。
全く関係なさそうな二つがこう言うところでつながったりすると、ちょっとニヤッとしてしまいますね。
それではブログをごらん頂いてる皆様、また旧年中お世話になりました方々、良いお年をお迎え下さい。
来年が、皆様にとって良いお年でありますようお祈り申し上げます。
で、大好きな映画の話し。
『ゴースト ~ニューヨークの幻~』と『ホームアローン2』です。
どっちも今更説明要らずの名作ですね。
ゴースト ~ニューヨークの幻~(以下ゴースト)は去年主演のパトリック・スウェイジがお亡くなりになり話題になりましたが、『ドニー・ダーコ』に出てたなくらいしか記憶にない俳優さんでファンの方には申し訳ありません。
ドニー・ダーコ自体ドマイナーなので、なんでそれ知ってんだよ!と言うツッコミは無しの方向で。
少なくともデートで観る映画ではありませんでした。
でもリバースムービーの代表作なので、一度観てみるのもいいかなと思います。
このゴーストは、内容は今更うちが語らなくても高名な評論家様がたくさん語ってくれてますので特には割愛。
かわいいデミ・ムーアや、なんと言ってもウーピー・ゴールドバーグの出世作として有名ですね。
デミ・ムーアはこの頃のショートカットで清楚で澄んだ感じも好きですが、『チャーリーズエンジェル・フルスロットル』の敵役の妖艶さもいいなとか思ってしまいます。
ウーピーはやっぱり代表作は『天使にラブ・ソングを・・・』だと思ってますが、あの飄々としたキャラの原点はこのゴーストなのかなと思ったりしてます。
日本では邦題を別に付ける習慣が結構あって、このゴーストも原題は『Ghost』のみで、ニューヨークの幻と言うのは邦題によるサブタイです。
ちなみに上で出た天使にラブ・ソングを・・・も原題は『Sister Act』で、原題のまま興業してたらいったいどうなってたんだろうと考えると、つくづくタイトルって大事なんだなと身につまされます。
一応記憶と照合するためにwikiにもざっと目を通したのですが、この監督さんは『裸の銃を持つ男』の監督をされてるのですね。今更知りました。
またずいぶんと極端なと言うより、元々はコメディー畑の監督さんと言うイメージしかなかったのですが多才な人ですね。うらやましい。
『ホームアローン2』は今更こちらも説明不要の名作……と言いたいのですが、実は2や3は意外と完全に観た事ある人は少ないようです。
一番の目玉である家を使っての泥棒撃退の為のギミックに至過程で不要なシーンが多すぎて途中で観るのを止めるとか、最後だけ観るとか言う意見が圧倒的なようなのですが、個人的にはギミック自体のおもしろさは1の方に劣るけど、2の方が話しが面白いと言う感想です。
特に玩具屋で鳩の飾りを貰う逸話は、主人公ケビンの人間性を上手く表しつつ最後までその鳩の飾りと言うキーワードで何度も何度も物語を良い方向へ繋ぐ作りは見事としか言えません。
マコーレ・カルキンのお母さん役のキャサリン・オハラと言う女優さんは、ちょっと演技が派手で良い女優さんだと思うのですが他に見かけませんね。
wikiで調べたらアニメーション映画の吹き替えとかでは有名らしいです。
オハラと聞いて最初日系の人?とか思ったのですが、正式には『Catherine Anne O'Hara』と言うそうでカナダ出身と聞いて納得しました。古典的なカソリック系な名前ですね。
O'Haraと言うのは、カナダに超綺麗で一度行ってみたいレイク・オハラと言う湖があって、そことスペルが全く一緒なのでたぶんそこから付けた名前なのでしょう。
ところでこの2でマコーレ・カルキンにケチョンケチョンに振り回されるヘクターと言う給仕の男。
この俳優さん名前はティム・カリーだと始めて知ったのですけど、実は『チャーリーズエンジェル』で敵役を演じてます。
ゴーストとホームアローン2。
全く関係なさそうな二つがこう言うところでつながったりすると、ちょっとニヤッとしてしまいますね。
それではブログをごらん頂いてる皆様、また旧年中お世話になりました方々、良いお年をお迎え下さい。
来年が、皆様にとって良いお年でありますようお祈り申し上げます。
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